ママ活は中学生や高校生でもできるのかどうかが気になりませんか。
ママ活ならお金を稼ぐことができる、そうしたネットでの情報を見てしまうと、顔だって悪くないから自分も稼げるのでは？と、ママ活のやり方を調べたりするでしょう。
ただし、ママ活は未成年ではトラブルに巻き込んだり、巻き込まれたりするので注意しましょう。
ここでは、未成年ではなぜできないのかについてご紹介します。
ぜひ、最後まで目を通してみてください。
ママ活できない理由について
中学生や高校生など未成年がママ活できない理由について、どんなトラブルに巻き込んだり、巻き込まれたりするのか押さえておきましょう。
不良行為とみなされる
ママ活は世間一般的に「不良行為」とみなされる可能性があります。
未成年だから、というのが大きな理由です。
ママ活をしていることも周囲にバレてしまいやすく、家族関係が悪くなることもあります。
不良行為となるかどうかは、関係や行為の内容によるのも事実です。
しかし、世間体はそこまで深掘りしません。
一般的にママ活をしていたという事実だけで不貞行為というレッテルを貼るので、一度顔合わせをしただけであってもハイリスクだと覚えておきましょう。
校則で禁止されている
ママ活は校則で禁止されています。
もしも、高校生がママ活が学校にバレてしまえば、停学処分、退学処分を受けるリスクがあります。
中学生でも私立や国立、どちらにしても退学にはならずとも、転校せざるを得ないこともあります。
厳しい処分や厳しい指導を受けます。
未成年がママ活するリスクについて
では、ママ活するときに未成年にはどのようなリスクがあるのでしょうか。
バレてしまうだけでなく、世間体でさらに深刻な状況へと落ちることもあります。
代表的なリスクについて確認しておきましょう。
警察に補導される
ママ活をしたことが警察にバレると補導されます。
なんなら、出会い系サイトを利用しただけでも補導を受けることがあります。
この補導歴というのは後々まで残るので、人生に大きな影響を与えるでしょう。
もちろん、真実はママ活を通して詐欺に遭わないように監視するためです。
しかし、ハイリスクには変わりません。
児童買春とみなされる
ママ活で体の関係を持ちたいと思っている未成年者がいるなら、それは確実に犯罪になってしまいます。
未成年者を保護する条例を定めているので、基本的にはママ活する女性が罰を受けることになります。
金銭の取引は児童買春行為とみなされるからです。
最悪の場合、逮捕されて未成年者は補導されます。
自分とママ活する女性だけでなく、家族にも迷惑をかけるリスクがあるので、ママ活は未成年ではやめておいた方が良いでしょう。
いかがでしたか。
中学生や高校生も思春期真っ只中ではあります。
年上の女性に興味もあるでしょう。
しかし、ハイリスクがあることをしっかり認識しておき、成人になってから堂々とママ活することをおすすめします。
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